国際結婚の歴史

2016-03-11-01

日本で初めて国際結婚をしたのは、1872年に英国で行われた長州藩のイギリス留学生南貞助とイギリス人女性ライザ・ピットマンとの結婚が翌1873年に日本政府に届け出されたことで、日本における法律上の国際結婚第一号であるとされています。

国際結婚の歴史は、実に100年以上前に遡るのです。

その後、第二次世界大戦などの戦争を背景に徐々に国際結婚の存在は薄れていきます。
しかし1980代に入りバブル経済の影響もあり、結婚できない男性が増え始めていきます。女性が配偶者としての男性に求める条件が厳しくなっていったのではないかと言われています。いわゆる「三高」です。

※当時の「三高」とは・・「高学歴」「高身長」「高収入」の男性のこで、。1980年代末のバブル景気全盛期に、女性の主流層が結婚相手の条件にこの三高を求めた。流行語、俗語ともなった。
当時の女性は「三高」以外の男性には見向きもしてくれなくなったのです・・・

特に、東北地方等の農村で農業を営む独身男性にとっては深刻で、結婚相手の不足がしばしばマスメディアで取り上げられ、「嫁不足」とまで言われるようになります。
農協や自治体なそが主体となって、結婚相手を日本より比較的生活水準の低いアジアの国々に求める、国際結婚への動きが活発になり、特にフィリピン人女性や中国人女性などとの「お見合いツアー」が多数行われ、国際結婚が徐々にメジャー化していくことになります。

その後、バブル経済が崩壊しての国際結婚の需要は増え続けましたが、2006年をピークに減少していくとこになります。
減少の理由はいろいろあると思いますが、詳しくは今後あらゆる記事でお伝えしていきたいと思います。

近年の国際結婚の動向

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*